趣味のバイオリン、シルバージュエリー、天然石アクセサリーの制作日記、ライブ日記、読書日記など
いまやシリコン製の焼き型もすっかり定着しましたね。形も定番のものから、花やキャラクターなど豊富に作られています。焼き菓子だけではなく、ゼリーやババロワなどの冷菓にも使えて便利です。写真はマーガレット型です。
1月のケーキクラスのメニュー「レモン風味のウィークエンド」は、このマーガレット型を使って作る古典的なフランスの焼き菓子です。 「パンとお菓子のサロン~rire aux anges(リル・アンジュ) 」では、ご希望の方にお菓子やパンの焼き型をおわけしています。興味のある方はHPをごらんください。 |
スティック型のケーキをよく見かけますが、1月の毎月のパンクラスのメニュー「ブリオシェ・レザン」は、生地にラムレーズンを混ぜ込み、アーモンドでアクセントを付けて、ミニロング食パン型で焼いたスティック食パンです。食パン1斤は量が多すぎるという方には、このミニロング食パン型はちょうどいい量が焼けてお勧めです。
「パンとお菓子のサロン~rire aux anges(リル・アンジュ)」では、ご希望の方にお菓子やパンの焼き型をおわけしています。興味のある方はHPをごらんください。 |
初めてのライブが大阪城ホールで、そのときに感動して、いつかあのステージに立ちたいと絢香さんは思っていたそうです。今夜、その願いがかない、冒頭からうるうるしたといってました。「WINDING ROAD」や「三日月」、カバー曲もすばらしく、大阪弁のMCもおもしろく(aikoさんやアンジェラ・アキさんのノリと同じですね)、時間はすぐたってしまいました。アンコールでは、20歳の誕生日を迎えた絢香さんを驚かそうと、観客全員で会場にHappy Birthdayの人文字を描きました。
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以前からこのライブに行きたいと思っていましたが、平日に開催されていたので、行けずにいました。でも今年は土曜日にあるということで、このチャンスを逃してはならないということで、なんとかチケットを手に入れました。今回は初めてジョン・レノンの命日に開催ということです。
日本武道館には初めて行ったのですが、思っていたより小さかったですね。座席はちょうど舞台の真横で、スピーカーがじゃまになってよく見えませんでした。モニターも小さくて見にくかったです。 テレビのニュースにも流れていましたが、忌野清志郎さんが闘病生活から完全復活をはたし、元気な歌声を聞かせてくれました。またビートルズのジャケットを手がけ、ベーシストとしても参加されていたクラウス・フォアマンさんも来日し、歌と演奏を披露してくれました。 アーティストのみなさんは、それぞれ、ジョンまたはビートルズの楽曲を日本語で訳詞をして歌ったり、アレンジを変えて歌ったり、樹木希林さんは詩の朗読をしたりといろいろと楽しめました。木村カエラさんは風邪で調子が悪かったのかな。メインボーカルで歌わなかったのが残念でした。 |
土台の内側をヤスリで整えていきます。トルマリンのリングのときと同様に、ワックスの含浸が足りなかったのか、中が一部空洞になっているようです。
銀ロウを空洞に流して中を埋めます。銀ロウが表側に出てくるまで流れたら大丈夫です。大きな穴は銀ロウが散ってしまってふさぐことができないので、銀の切れ端をバーナーで熱して玉状(シャカ玉)にして穴にかぶせます。脇に銀ロウをのせてバーナーで熱し、ロウを溶かしてシャカ玉を固定します。後はヤスリでシャカ玉のでっぱったところを平らに削ればOKです。 |
12月の誕生石はトルコ石またはラピスラズリです。トルコ石はトルコを経由して持ち込まれた
ことから、その名がついたそうです。トルコ石もラピスラズリも硬度が低いので、石を糸ノコで切ったり、ダイアモンドヤスリで削ったりすることができます。石枠に石を留めるときは注意しないと石を割ってしまったりすることもありますが。
「パンとお菓子のサロン~rire aux anges(リル・アンジュ)」のサイトメニューは、トルコ石のリング(10号)です。土台はロストワックス鋳造法で作り、石枠の周りにより線をあしらいました。石がやわらかいので、石枠は波型にして石に接する面を少なくしています。 |
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